株式会社日本統計センター
MDS(マーケティングダイナミックシステム)

主な活用事例/流通業

◆流通業での活用事例

 環境変化の激しい流通業界において、消費者ニーズの変化はもとより、同業・業態間の競争激化、商圏の市場環境の変化、販売チャネルの多様化等々対応すべき課題は数多くあります。特に、既存店舗の売上の前年割れに対する対応は、限られたパイの奪い合いという競争を考えると重要な課題です。これら課題に対応するために「顧客カードやポイントカードなどの顧客データベース」と「外部統計データや地図データ、大型店データなどの外部データベース」を使った活用事例をご紹介します。

■商圏分析への活用

1.全店舗の商圏把握 全店舗の商圏特性(市場規模、市場特性、成長性、競合等)を客観的に評価し、既存店舗の活性化対策、スクラップ等の基礎資料として活用

2.店舗別商圏分析 各店舗の商圏内の市場をエリア(町丁)別に細かく捉え、商圏変化やチラシ配布エリアの見直し、客層の把握、商品構成の見直し等々店舗の営業対策に活用
■顧客カードによる実勢商圏の把握 顧客カードから得られる購買情報(購買者数、購買頻度、購買金額等)をエリア(町丁等)別に集計し、店舗の実勢商圏を把握
■実勢商圏内重点エリアの選定 店舗の実勢商圏内の市場規模、市場特性、成長性、競合等をエリア(町丁)別に詳細に把握し、重点エリアの選定に活用
■販促エリアの選定 平・休日、イベント別等の商圏や競合店の販促や出店等による自店商圏の変化等から効果的な販促エリア(チラシ等)の選定や効果測定に活用
■販促効果測定 販促前後、前期(回)・今期(回)等と顧客購買行動の変化を捉え、比較することによって、販促効果やその要因を分析し、次回販促計画に活用

3.出店計画の策定 商圏シミュレーション(ハフ、MCIモデル)機能や領域定義機能を使った新規店の市場性評価や重回帰モデルを使った売上高予測等に活用

■顧客購買行動分析への活用

1.顧客カードを使った客層の把握 デシル分析、RFM分析等により顧客を類型化し、類型別の購買行動(購入商品、購入金額、客単価等)や購買顧客の年齢層、居住地等のデモグラフィック特性を店舗別・エリア別に集計することによって、販促、品揃え、競合対策に活用

2.客層、購買行動の変化の把握 上記、顧客の類型結果を時系列で捉え、ランクアップ、ランクダウン顧客の年齢層、居住地、購買行動等を分析し、その対策検討(競合、販促、売場体制、商品構成等々)に活用

3.部門間、ショップ間の関連購買 顧客カードより得られる情報から、部門間、ショップ間の購買行動を分析し、関連購買等の情報から店内レイアウトの変更や関連購買による客単価アップ対策に活用

4.顧客の売場利用状況分析 顧客属性情報と購買実績に関する情報(POS情報)を売場図面上にマッピング・分析することにより、現状における個別の売場や売場ゾーン、フロア単位の販売促進策に活用

■アンケート調査の活用

1.調査結果の集計・分析 来店者アンケート等の調査データをMDSにインポートし、クロス集計、多変量解析等調査結果の集計・分析に活用

2.調査結果の活用 調査結果をMDSにDBとして登録・保存することによって、実施された施策の効果を、顧客カードから得られる購買情報との関連により検証・評価
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