お知らせ
「一般財団法人 ちいき未来研究所調査月報」に対する寄稿のお知らせ。
このたび日本統計センターは、一般財団法人ちいき未来研究所が発行する「ちいき未来研究所調査月報(2025年度10月号)」の一部に、データ活用に関する分析レポートを寄稿しました。
当研究所は、1974年に山口銀行の創立30周年記念事業の一環で一般財団法人山口経済研究所として設立され、昨年10月に50周年を迎えた節目として、今年4月から調査研究領域を山口県内から広島県及び北部九州にも拡大して現名称に変更されました。
これら対象地域に立地する会員企業向けに、地域の経済活動分析や経営に役立つ情報などが掲載された月刊誌を発刊しており、日本統計センターでは<データを読む>の連載コーナーを年4回(3か月毎)、担当させていただいています。
消費購買力や位置情報などの最新の統計データや、弊社提供の市場情報評価ナビ「MieNa(ミーナ)」を利用した地域研究事例を紹介していますので、是非、ご覧ください。
<データを読む>の記事は会員以外の皆様にも、ちいき未来研究所HPよりご覧いただけます(下記参照)。
※過去2回(2025年4月号、2025年7月号)の記事も閲覧いただけます。
■ 2025年10月号:「店舗情報と統計データにより、商店街の活性化対策を考える」
https://www.miraiken.or.jp/upfiles/catemain36/982/202510_shotengaikasseika.pdf
■ 2025年7月号:「位置情報データから大型集客施設の開業効果を考える」
https://www.miraiken.or.jp/upfiles/catemain36/943/202507_ichijoho.pdf
■ 2025年4月号:「食料品消費のランキング上位品目から、市場開拓を考える」
https://www.miraiken.or.jp/upfiles/catemain36/982/202510_shotengaikasseika.pdf