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47stats API紹介
47stats APIの特徴
統計データは最新から過去まで時系列でご提供、メンテナンスフリーで運用可能
API機能はデータ取得から集計、地図データまで活用可能
エクセルファイルからアプリケーションまで、容易に組み込みが可能
◇ 統計データは最新から過去まで時系列、メンテナンスフリーで運用可能
「47stats API」では、全国の統計データが常に最新データで取得できるだけでなく、過去データも時系列で取得できます。そのため自社で統計データベースを構築するためのサーバやその運用にかかるコストが不要で、メンテナンスフリーでスマートに運用することが可能です。
また、毎年最新の「住民基本台帳」をベースに推計変換したデータをAPIで利用できることが、本サービスの大きな特徴です。
分類 | データベース名 | データ年次 |
---|---|---|
公的統計データ | 国勢調査 | 2000年、2005年、2010年、2015年、2020年 |
経済センサス | 2006年、2009年、2012年、2014年、2016年、2021年 | |
商業統計調査 | 2014年 | |
日本統計センター オリジナルデータ |
推計行動別人口 | 2021年、2022年 |
推計消費購買力 | 2021年、2022年 | |
推計就業者所得 | 2021年、2022年 | |
推計世帯貯蓄額 | 2021年、2022年 | |
推計昼間人口 | 2000年、2005年、2010年、2015年、2020年 | |
推計要介護度別認定者数 | 2021年、2022年 | |
将来推計人口 | 2024年~2048年 | |
人口・世帯数(住民基本台帳人口ベース) | 2013年~2023年 |
◇ API機能はデータ取得から集計、地図データまで活用可能
「47stats API」では、全国の町丁単位の地域統計データ(以下、ローデータ)が取得できるだけでなく、それらを商圏などの領域(ポリゴン)で集約した値を取得できます。通常、ローデータから領域で集約した値を取得するためには、別途、GIS(地理情報システム)機能を使用して領域にデータを集約する処理の実装が必要になりますが、本サービスでは、APIリクエスト時に所定のパラメータ(中心点や半径など)を指定するだけで、領域で集約された値を取得できます。
また、本サービスのAPI連携を通じて、地図データ(地域区画のポリゴンデータ)とともに、統計データを階級値に変換したデータを取得することができます。これらのデータをお客様のシステムやサービスに組み込むことで、階級区分マップを表示することができます。
このように分析に必要な機能が揃っているため、「47stats API」を活用いただくことで、手軽にエリアマーケティングをはじめることができます。
◇ エクセルファイルからアプリケーションまで、容易に組み込み可能
「47stats API」は地域情報のリストやマップデータを、エクセルマクロに組み込んで表示したり、GISのレイヤーに重ねて表示することができます。また、BIツールやダッシュボード、CRMなどに組み込むなど、より幅広いシーンでエリアマーケティングを展開できます。
<エクセルファイルでの使用例>
<アプリケーションでの使用例>
◇ サービス料金について
本サービスは定額制の年間での利用料金となり、利用したい地域やデータベースの種類によって決まります。ご希望の地域とデータベースを選択してご契約いただくことで、制限なくデータをご利用いただけます。定額制であることで、利用料金の変動や追加料金がなく、安心してご利用いただけます。
※詳細な内容や料金体系などにつきましては下記、「メールフォーム」よりお問合せ下さい。